squisito

3月レッスン空席のご案内

satoko (29.02.12 23:20) | コメント(0) | トラックバック(0)

いよいよ3月、春の足音が近づいてきました

さてご好評いただいておりますイタリア料理教室

3月も開催いたします

お陰様で3月レッスンのご予約は順調に埋まり

~~現在3月31日(土)のレッスンのみお申し込みいただけます~~
満席となりました

　ありがとうございました

ぜひ奮ってご参加ください

2012年3月　レッスンメニュー　

　Zuppa Zuppa di faglioli

白インゲン豆のスープ　

Primopiatto Spaghetti alle ostriche e cresione

牡蠣とクレソンのスパゲッティ

Dolce　Raviole di San Giuseppe

ラヴィオレ　ディ　サン・ジュゼッペ

ミシン

satoko (29.02.12 16:51) | コメント(0) | トラックバック(0)

小学生のときに両親に買ってもらったミシン

なんとこのミシン、しゃべります

女性の声で

「押さえレバーを下げてください」

「下糸を交換してください」

などなど、うっかりしていることをちゃんと指摘してくれる
かなりのお利口さんなんですよ

コンピュータミシンは当時とても高価だったのですが

(実際、両親も分割払いだった気がします）
もう20年以上も使っていれば充分モトは取れました

今でも愛用していて、今回は涼しげな淡いブルーのリネンの生地で
春夏用にテーブルランナーを作りました

Grazie❤

satoko (27.02.12 23:53) | コメント(0) | トラックバック(0)

先週末は沢山の生徒さんにお誕生日のお祝いをしていただきました

皆さんの温かい気持ちが本当に嬉しいです

みほちゃんよりシリコングッズ

ちひろちゃんより　サイパンコーヒー　ロクシタンのハンドクリーム

よっちゃん、ありがとう～

東急セルリアンホテル　ペイストリーブティックのパリブレスト　大好き

よっちゃんより　金柑たまたま

のっぺ、ひさ、ともえ、よっちゃんより　See by Chloe'のポーチ

あやちゃんより陶器のトレイ

かんとうさん、いちかわさん、ふくちゃんより
SOLAのケーキ　と　ワイン

　　　　
ケーキ美味しかった

ワインは今度みんなで開けましょう

皆さんにお祝いしていただいて、本当に幸せです

どうもありがとうございました

Grazie mille

今日一日

satoko (24.02.12 21:19) | コメント(0) | トラックバック(0)

今日は楽しみにしていたパン教室の日

メロンパン、クリームパン、さくらあんパン、こしあんパン

4種類のパンを教えていただきました

どれも懐かしい味です

Leslie Kee レスリー・キー氏の写真展に行ってきました

「日本に元気と希望あふれるエールを届たい」という想いを込めて
ニューヨークを中心に活躍する各界の15名をセレクト、ポートレイトを撮りおろしたという
レスリー・キー氏初めての写真展

生命力というか、パワー溢れ、夢を追う人々の写真は見ごたえありました

その後、週末レッスンの食材を買いにデパ地下３軒ハシゴ

帰宅→千葉のKさんにいただいた立派なセロリをピクルスにしました

明日のレッスンに備えてテーブルセッティング

レッスンのある日の朝食はバタバタしてしまうので、前日にサンドイッチを作っておきます

ホームベーカリーは明日のレッスン用にセットしてあるので、パンは買ってきたもので

バター、マヨネーズ、マスタード、レタス、サラダ玉ねぎ、スライスチーズ、パストラミのサンドイッチ

そうそう、もうすぐお雛様ですね

我が家も先週から飾っています

１階玄関にも福人形を飾り、今日買ってきた桃の花も活けました

さて、週末3レッスンに備えて今日は早く休んでしっかりエネルギー温存しておきます

シマアジ

satoko (23.02.12 12:44) | コメント(0) | トラックバック(0)

三軒茶屋駅前の三河屋さんでお寿司と鰻重の出前をお願いしました

両方いっしょにお願いできるのっていいですよね

ちなみにこの中で一番好きなものは・・・ダントツ

　シマアジ

です

あとは赤貝（中でもひもきゅう）、コハダ、穴子、白身の昆布〆も好きです

今回は入っていなくて少し残念でした

さて、私はランコムの基礎化粧品を愛用していますが
こんなキャンペーン（ガード力診断）をやっていたので参加してみました

診断結果はモナリザでした(笑)
日焼け止めのサンプルがいただけるそうです

ランコム】わたしのガード力は80点...まるでモナリザのよう！
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さて、今週末でご好評いただきました2月レッスンも終了します。
残り3レッスンに向け材料買い出しや計量、レシピの準備に追われています

今月のボローニャ料理のメニューはとても評判が良いので
今週末にいらっしゃる生徒さんにも喜んでいただければいいなぁ
という思いでご用意させていただいております

SAWAMURA サワムラ

satoko (22.02.12 00:33) | コメント(0) | トラックバック(0)

軽井沢に本店のあるベーカリー

SAWAMURA サワムラ　沢村

広尾店の前を通りかかったので思わず購入

東京にも丸の内と広尾に支店があったなんて知らなかった

バタール
モーンプルンダー
チョコチップとアーモンドのサクサクデニッシュ

お食事スペースもあるので
待ち合わせやちょっと小腹が空いたときに利用するのもいいかもしれませんね

マイスクールナビ

satoko (21.02.12 13:43) | コメント(0) | トラックバック(0)

全国料理教室紹介サイト

マイスクールナビ　http://food-cookingschool.net/?func=detail&id=1656

にイタリア料理教室SQUISITOを掲載いたしました　

よろしければご覧ください

Jacques Genin Fondeur en Chocolat

satoko (21.02.12 00:06) | コメント(0) | トラックバック(0)

パリで旬なショコラトリー

ジャック・ジュナン　フォンドゥ　オン　ショコラ
Jacques Genin Fondeur en Chocolat

北マレ地区の閑静な通りにあります

「ジャック・ジュナン」は日本では2年前の伊勢丹のサロン・デュ・ショコラで大人気になり
昨年からは高島屋のアムール・デュ・ショコラに出店していますが
お店はパリに一店舗のみ、支店を出していません

徹底した品質管理、こだわりの強い
アーティスティックなオーナーショコラティエのジャック・ジュナン氏

変わった経歴の持ち主で、元々は料理人。そのうちショコラやパティスリーに興味が移り
「ラ・メゾン・ドゥ・ショコラ」のシェフパティシエへ。
その後アトリエをオープンさせ、話題になり「ジョルジュ・サンク」「ムーリス」
といった一流ホテルやレストランへ卸すことに。
2008年現在のショコラティエを北マレ地区に開く。

こちらのショコラも有名ですが、一番人気はキャラメルです

ナチュール、バニラ、クルミ、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ、ショコラなど数種類のフレーバー
全部いただきましたが、なんといってもパッションフルーツ＆マンゴーが特にオススメ

口に入れると体温で溶ける→鼻から抜ける香りが素晴らしい

ぜひ皆様にも一度体験していただきたいです

デザイン性も抜群で、アルミニウム製のシックなオリジナルBOXに詰めていただく
キャラメルはもうアートの世界

ショコラとキャラメルのエクレア

ほどよい固さのしっかりとしたシューにたっぷり詰まったクリーム
上がけのチョコレートのフォンダンは少しキャラメル風味が

お店併設のサロンドテでいただくミルフィーユ（ミルフォイユ）は注文を受けてから
組み立てるという究極のフレッシュさを追求しているとのこと

次回は絶対にミルフォイユを食べに行きたいな

Jacques Genin fondeur en Chocolat
( ジャック・ジュナン・フォンドゥ・オン・ショコラ )
133 rue turenne 75003 Paris
OPEN：11:00～19:00　( 土日～20:00 )
CLOSE：月曜
メトロ：「République」3・5・8・9・11番線、「Fille du Calvaire」8番線

Sorpresa!!! 　サプライズ!!!

satoko (20.02.12 00:00) | コメント(0) | トラックバック(0)

本日のレッスンでは

お誕生日の嬉しいSORPRESA（ソルプレーザ）サプライズ3連発です

じゃーーーーーん

フランボワーズ（木苺）とピスタチオのムースのケーキ

なんと

Ｆ屋さんの手作りなんですよ～

しかも

感動的に美味しいのです

ケーキを一口食べたら、あまりの美味しさに思わずニヤけてしまいました

素敵でしょう～

ビスキュイ＋チョコフィユティーヌ（カリカリ）＋ピスタチオムース（柔らかコク）＋フランボ（酸味香り）

が大好きなバランスで幸せなひと時でした

じゃじゃーーーーーん

K西さん、F屋さんから素敵なプレゼントをいただきました

LE CREUSET ル・クルーゼのフルールセット

ピンク～

可愛い～

今から何を入れようかなぁと考えるのも楽しいです

じゃじゃじゃーーーーん

K西さんの上海のお土産に頂いた

パンダのメモパッドとパンダペン

メモは金太郎飴式にめくってもめくってもパンダさんが出てきてラブリー

F屋さん、K西さん

どうもありがとうございました

イタリアの牛乳自販機

satoko (19.02.12 00:47) | コメント(0) | トラックバック(0)

ボローニャ滞在中、牛乳の自動販売機に連れて行っていただきました

公園の一角にある小屋

ここで近郊の酪農農家から搾りたての牛乳を購入することができます

非加熱処理の牛乳はとにかく濃くて美味しいのです

牛乳嫌いの方にぜひ飲んでみていただきたい

なんでも牛乳の臭みっていうのは加熱されたたんぱく質のにおいらしいのです

日本の牛乳は一般的には高温殺菌処理が施されているので
どうしても牛乳の臭みがでてしまううんですね

使い方はカンタン

専用のペットボトルが売っているので、まずそれを購入

何度でも再利用できるので今回は洗ったペットボトルを持参しました

お金を入れて（1Ｌ1ユーロ！）ボタンを押すと
フレッシュな牛乳が出てきます

そのまま飲んでも美味しいですが、お菓子作りに利用すればさらに

美味しさアップです

Hawaiiの香り

satoko (18.02.12 22:08) | コメント(0) | トラックバック(0)

Ｔちゃんにハワイのお土産に頂いた

MULVADIのパンケーキミックスとココナッツシロップ

satokoオリジナルの作り方は、このミックス一袋によく熟れたバナナ2本をフォークで潰し
お水の代わりに豆乳を混ぜて焼きます

なぜかというと・・・アメリカのパンケーキは塩気が多いので私にはしょっぱく感じてしまいます

甘いもの好きの私は完熟バナナと豆乳で甘さに先手を打ったというわけです

バナナパンケーキの完成（分厚い！）

たーーーっぷりココナッツシロップをかけていただきまーす

うーん

　Hawaiiの香りがします

Tちゃん　ありがとう

restaurant NARUKAMI

satoko (17.02.12 23:56) | コメント(0) | トラックバック(0)

久しぶりに広尾へ

母校がすっかり綺麗に建て替えられていて驚きました

母のお誕生日

が近いということもあり、以前から気になっていた　
フレンチのrestaurant NARUKAMI レストラン・ナルカミでランチ

カトラリーが個性的で素敵

フランスの銀器メーカー「エルキューイ」のもの

お肉のナイフは「ライヨール」でした

テーブルフラワー

雲丹のチーズケーキ　

空豆のスープ　百合根

パンとバター　　バターナイフもお洒落

鱸のポワレ　白菜のソース

白金豚（プラチナポーク）のグリエ　マスタードソース

　
この小さい椎茸は「ちいたけ」っていうそうです

デザートはワゴンで好きなだけ

好きなだけっておっしゃいましたよね

それでは～

小布施の栗の渋皮煮
クレームブリュレ
オレンジピールのタルト
パンデピスのアイスクリーム
胡桃のブールドネージュ
美白ロール（白餡入りでスペシャリテとのこと）

ラム酒風味のババ
ハチミツ風味のブランマンジェ
リヨンの郷土菓子　ブーニュ
オペラ
小布施の栗の渋皮煮
ピスタチオのアイスクリーム

なんとこの日のランチは貸し切り

・・・たまたまです

サービスの方々や鳴神シェフにも大変良くしていただき感激です

お母さん　お誕生日おめでとう

思い出深い素敵な日になりました

DIAMANTINI & DOMENICONI

satoko (16.02.12 12:51) | コメント(0) | トラックバック(0)

人生初の電動ドライバーを使って何をしてるかというと・・・

ミラノの雑貨屋さんHigh-Tech（ハイテック）のSALEで激安で購入してきた

イタリアの老舗時計メーカー　
DIAMANTINI&DOMENICONI社のMINI CUCKOO FOREST CLOCK

を取りつけたかったから

階段途中の踊り場の壁に付けたかったので、脚立まで出動しての大騒ぎ

おかげさまで可愛く取りつけ完了

Raviole di San Giuseppe

satoko (16.02.12 08:03) | コメント(0) | トラックバック(0)

こちらも3月レッスンのDolce

としてご紹介する

Raviole di San Giuseppe（ラヴィオレ　ディ　サン　ジュゼッペ）　サンジュゼッペのラヴィオレ
Raviole dolci Bolognese（ラヴィオレ　ドルチ　ボロニェーゼ）　ボローニャの甘いラヴィオレ

3月19日はイタリアではサン・ジュゼッペの日
ボローニャではこの日にラヴィオレを食べてお祝いをします

そもそも、サン・ジュゼッペって誰でしょう

サン・ジュゼッペ＝聖人ジュゼッペのことで、キリストのお父さん「日本では聖ヨゼフ」といえば
あのキリスト降誕劇の馬小屋の中で、赤ちゃんの背後にいるお父さんが思い浮かぶの
ではないでしょうか

そして、3月19日＝サン・ジュゼッペの日＝キリストのお父さんの日＝父の日
というようになり3月19日は父の日でもあるんです

こちら↑はBolognaで作ったRavioleですが何かが違いますね

そう、赤いのです

赤色はALKERMES（アルケルメス）というリキュールです

強烈な赤色の正体は・・・・

とても言えない

いやいや、実は虫なんです

コチニール（エンジムシ）という深紅の昆虫から抽出された色素を使って
赤い色に着色されているそうです

こちらのFirenzeにあるSanta Maria Novella（サンタ・マリア・ノヴェッラ）のものが
オリジナルだと言われています↓

でも、皆様ご安心ください

現在ではコチニールの代わりに天然食用色素や人工着色料等によって
着色されているとのこと

驚かしてごめんなさい

でも、サンタ・マリア・ノヴェッラのものは伝統的なレシピと聞いたので
どうなのかしら・・・

私もイタリアで天然色素で着色されたALKERMESのモトを購入してきました

小瓶の中にはアルケルメスの成分が凝縮されたものが入っているので
お砂糖、アルコールを加えて完成させるというもの

これで作ったALKERMESをRavioleに浸してみたのですが
どうも色が鮮やかに出ませんでした

やっぱり虫（コチニール）入りじゃないとダメなのかしら

でも、ご安心を

Maria曰く
「アルケルメスに浸しても、浸さなくても美味しさは変わらない」とのこと

ちなみに中にはMostarda Bolognese(モスタルダ　ボロニェーゼ)という
ボローニャのジャムがサンドしてあります

プラム（プルーン）がベースのジャムですが、こちらもレッスンで１から作ります

珍しいボローニャのDolce、お楽しみに

Zuppa di fagioli

satoko (15.02.12 19:48) | コメント(0) | トラックバック(0)

3月レッスンでご紹介するのは

Zuppa di fagioli （ズッパ　ディ　ファジョーリ）　白インゲン豆のスープ

白いんげん豆は最近はダイエット食品としても注目されているのですが
「ファセオラミン」という成分が、糖に変わる炭水化物の量を大幅にカットしてくれる
といわれています

3月のレッスンではBolognaのMariaのレシピを基に
もっと簡単に、手軽に作れるようにアレンジしてご紹介いたします

ボローニャでのレッスン風景↓

沢山のお野菜やお肉、白インゲン豆の旨味がギューっと詰まった
栄養満点のスープは、寒い季節にぴったりで心までほっこり温まる一品です

スープといっても、サラサラなものではなく
トロミのついたボリューム満点の食べるスープですので
この一皿にカリカリにトーストしたパン

を添えれば大満足

多めに作って小分けにして冷凍しておけば
何もない時の嬉しい救世主になりますよ

Grazie!!!

satoko (14.02.12 23:22) | コメント(0) | トラックバック(0)

お誕生日のお食事会

砂川七番　Pizzeria Ciao

窯で焼くもちもちのナポリピッツァ

嬉しい～

　ありがとうございました

シャングリ・ラ　ホテル　なだ万　寿司カウンター　

祝い箸をご用意していただきました

水蛸のお造り、美味しかったなぁ

握りは握ったそばから食べてしまったので写真を撮るタイミングはありませんでした

どれも仕事がされたお寿司はとても美味しかったのですが
なかでもお塩でいただく金目の炙りが最高でした

食感がおもしろい椎茸の握り

席を移動してデザートは黒胡麻アイス

都路里

パフェ

お祝いもしてもらえて、美味しいものをいただけて、お腹一杯で幸せ

お誕生日って大好き

ありがとうございました

❤Happy Valentine & Birthday❤

satoko (14.02.12 19:45) | コメント(0) | トラックバック(0)

今日はバレンタインデーですね

さて、実はバレンタインデーはイタリア生まれということをご存知でしょうか

イタリア・ウンブリア州のテルニという街にあるSAN VALENTINO教会（聖バレンタイン教会）
ここがバレンタイン由来の教会といわれています

日本でバレンタインデーといえば、女性から男性に愛を込めてチョコレートを贈る日

とされていますが、イタリアではチョコレートを贈る習慣はなく、大切な人同士でプレゼントを
交換して愛を再確認する日だそうです

しかし、しかしですよ、ほとんどの場合男性からのみのプレゼントとなってしまうとか

さすが、イタリア女性は強いです

そして、うらやましいです～(笑)

私のお誕生日もやってきました

バレンタインに近いことから毎年チョコレートをいただく機会が多く、嬉しい悲鳴です

プレゼントを頂いた皆様にはこの場を借りてお礼を申し上げます

Y喜ちゃん、Ａこちゃん、Ｔかこちゃん

Ｔ子、Ｙっぴょん、Ｍなこちゃん

Ｒえさん、Ｈみさん

また、沢山の皆様からもお祝いメールをいただき

感激です

ありがとうございました

みなさんにお祝いしていただいてとっても嬉しいですっ

3月レッスンメニュー決定！

satoko (13.02.12 09:15) | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年3月　レッスンメニュー　

　　Zuppa Zuppa di faglioli

白インゲン豆のスープ　

　　　　　　　　Primopiatto Spaghetti alle ostriche e cresione

牡蠣とクレソンのスパゲッティ

Dolce　Raviole di San Giuseppe

ラヴィオレ　ディ　サン・ジュゼッペ

ズッパ　白インゲン豆のスープ　

まだまだ寒い日がつづく3月にほっこりと温まるお味。

沢山のお野菜、白インゲン豆、お肉の旨味がぎゅぎゅっと凝縮され、栄養価も満点！

野菜本来の甘味、旨味を余すところなくいただけます。

一皿でも満足できる「食べるスープ」。カリカリに焼いたパンとともに。

プリモピアット　牡蠣とクレソンのスパゲッティ　　

イタリアでは高級食材の牡蠣。

牡蠣は冬が旬、欧米ではＲのつかない月に牡蠣は食べるなと言われていますが（例えばMay,June,July,August等）実は牡蠣の一番美味しい時期は春先の3月なんです！春になり、水温が上がってくると牡蠣のエサとなる大量のプランクトンが発生し、夏場の産卵の準備に入るのでたっぷりの栄養を蓄えるこの時期がふっくら美味しい牡蠣の旬。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ（にんにく・オリーブオイル・唐辛子）ベースのソース、クレソンのわずかな苦みがアクセント。白ワインと相性抜群です！

ドルチェ　ラヴィオレ 　ディ　サン・ジュゼッペ　

「Raviole di San Giuseppe」または「Raviole dolci bolognese」と名付けられたボローニャ特有のドルチェのひとつで3月19日サン・ジュゼッペ（聖ヨセフ＝キリストのお父さん＝父の日）に食べられます。イタリア各地でその地方独特のサン・ジュゼッペの日のお菓子がありますが、珍しいボローニャのラヴィオレを食べられるのはSQUISITOだけかもしれませんね♪

Ristorante Donatello ～BOLOGNA～

satoko (11.02.12 22:28) | コメント(0) | トラックバック(0)

BOLOGNA 　ボローニャ
Ristorante Donatello 　リストランテ　ドナテッロにて　

Mariaのオススメ

予約してCena夕食に伺いました

外観

内装　シックで歴史を感じるインテリア。壁一面に来店した著名人の写真

パバロッティや音楽関係の超大物の写真が

ボローニャのあるエミリア・ロマーニャ州の天然弱発泡性の赤ワイン
Lambrusco ランブルスコ

Primopiatto プリモピアットはパスタ3種類
Lasagne　ラザーニェ
Tortelloni panna rucola e noci　ルーコラとクルミのクリームソースのトルテッローニ
Gramigna alla salsiccia　　グラミーニャの生ソーセージソース

こちらのリストランテは正真正銘の手打ちパスタを出すからオススメよ

とMaria先生

Secondo piatto　セコンドは

Stinco di maiale
豚のすね肉のロースト　ポテト添え

Dolce　ドルチェは
Panna cotta パンナコッタ
Sorbetto al lomone　レモンのソルベ

特に私のお気に入りはトルテッローニ！
クルミとルーコラのほんのりした苦みと生クリームのコクがあいまってとても美味しかったです

RISTORANTE 　DONATELLO
Via A. Righi, 8 - Bologna
Tel. +39-051/235438
定休日　土曜と日曜の夜（展示会期間中を除く）
営業時間: 12 - 15 　19 - 22
休暇:年末年始と8月

Pizza

satoko (09.02.12 21:52) | コメント(0) | トラックバック(0)

今夜はおうちピッツァ

久しぶりに2種類のPIZZAを作りました

オーブンの天板に四角く敷きつめたので、四角いPIZZAになりました

モッツァレッラ、トマトソース、バジリコのマルゲリータ

モッツァレッラ、トマトソース、にんにく、玉ねぎ、ブロッコリー、生ハム

そうそう、今日夕方に三軒茶屋では停電があったのですが
（街灯も消えていたので間違いないと思います）
何が原因だったのでしょうか・・・

Giovanni Galli ～MILANO～

satoko (06.02.12 23:00) | コメント(0) | トラックバック(0)

イタリア　美味しいもの情報です

ミラノの老舗菓子店　Giovanni Galli　ジョヴァンニ・ガッリ

ミラネーゼのあいだではマロングラッセといえば　Giovanni Galli

1911年創業なので今年で101年です。

これが、マロングラッセ

(Marroni canditi)
大きな栗の味が濃く、風味豊かで絶品です

しっかり甘いのに後味が甘すぎない・・・あと引く美味しさですよ

こちらは珍しいALCHECHENGI(ホオズキ）のチョコレート

マロングラッセと並んでジョヴァンニ・ガッリのスペチャリタです

ホオズキは柑橘類のようなトマトのような香りと酸味があります

新発見の美味しさ

お店はDuomo広場から徒歩3分程のアクセスしやすい立地ですので
是非ミラノに行かれる際は味わってみてくださいね

私はもっともっと食べたくて・・・禁断症状が出始めています

2月レッスン始まりました！

satoko (04.02.12 21:50) | コメント(0) | トラックバック(0)

本日より2月のレッスンが始まりました

2月のレッスンはお陰様で満席となりました

沢山の皆様のお申込み、ありがとうございます

3月のレッスンは2月中旬よりメニュー決定、募集させていただきます

今月のテーブルコーディネートはシックなバレンタイン

ネイビーやブラックを基調とした中に、バレンタインの❤を連想させる赤いバラを

手打ちパスタはモチモチ美味しくできました

ひとつひとつ、形を作る作業は集中するので無言になります

キャベツは食べかけの写真で失礼します

煮込まないボローニャ風のロールキャベツ

バレンタインにちなんで❤の形にお化粧しました

Sさんより沢山のケーキの差し入れをいただきました

NAOKIのケーキです

このほかにプリンも

明日のレッスンの方々にもお裾分けさせていただきます

ありがとうございました

Mont d'Or チーズ

satoko (04.02.12 00:32) | コメント(0) | トラックバック(0)

モンドール＜MONT D'OR AOC＞
冬期限定のフランス産のウォッシュ系チーズです

フランス北東部、コンテ圏ドゥー県のスイス国境近くのジュラ山脈にある
モンドール（黄金の山）渓谷一帯でつくられているためにモンドールと名付けられています

冬期間しかつくられないこと

また、長いこと日本でも輸入が禁止されていたため、幻のチーズと呼ばれています

チーズはエピセア（モミの木）の樹皮を巻いて
エピセアの棚で熟成させるため、木の香りがほんのりとします

ウォッシュ系チーズとしては非常にくせがなく、熟成期間が短いものは
白カビタイプのように食べやすいです。

中身のチーズはとろとろで、スプーンなどですくっていただきますが、熟成が進むと、表面が色づき、中身のチーズはもっとトロトロになって、ウォッシュ系独特の匂いや刺激が強くなります

＜食べ方＞

召し上がる１時間以上前に冷蔵庫から出して室温に戻しておきます。木箱に入れたまま表皮をはがし、スプーンで中身のとろとろクリーミーな部分をすくって食べます

クルミパンに合いますが、ちょっと刺激を感じる方は、クランベリー、レーズンなどの入ったパンと一緒に食べると美味しいです。ゆでたじゃがいもや野菜にたっぷりからめて食べても美味しいです

ワインはドライの白、フルーティーな赤、またはスパークリングワインがおすすめです

このチーズは刻んだニンニク（適量）と白ワインを注いで、パン粉をふりかけてオーブンで焼くと即席のチーズフォンデュになります

私は半分はそのまま、残りの半分はオーブンで焼いていただきました

オーブンで焼くときも木箱からは出さず、木箱が燃えないように木箱ごとアルミで包んでくださいね

ブルゴーニュの
メゾン・ジョセフ・ドルーアン
サン・ヴェラン　2009

とあわせていただきました

美味しくて幸せ～

Vache de chalais　チーズ

satoko (03.02.12 22:37) | コメント(0) | トラックバック(0)

『バノンA.O.C』は、1個「100ｇ」と、とても小さなフランスのチーズです

栗の木の葉で包まれ、ラフィヤ椰子の葉で作った紐で結んだ姿が特徴です
日本のレストランのプラトーでも見かけることもありますので、バノンという名前は知らなくても、1度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか

栗の葉で包まれたチーズは、バノンだけではなく
『トム・デ・キャトル』や、『シャテニエ』などがあります。
栗の木の葉は秋に収穫し、熱湯消毒して使用するそうです。
バノンの場合は、熱湯消毒してやわらかくなった葉を
オードヴィーという果物から作った強いお酒に浸してからチーズを包みます

バノンは、地中海に面したプロヴァンス地方で作られるチーズです。
プロヴァンス地方は年間を通じて温暖で雨が少ないため、牧草地が少ないのが特徴です。
そのため、乳牛だけでなく、羊や山羊のミルクを使ったチーズ作りも盛んな地域です。

バノンはその昔、季節によって原料乳が異なりました。
牛乳、羊乳、山羊乳から作られていましたが、1994年にA.O.C.を申請するにあたって、
A.O.C.認定のバノンは、山羊乳から作られるチーズとなりました