Giugno 2011アーカイブ
毎月ありがとうございます!
千葉のKさんから頂く キラキラ新鮮お野菜
椎茸、大根、キャベツ、小松菜、露地きゅうり、新にんにく、いんげん、レタス
トマト(桃太郎、大安吉日)、ぐみ、みよしむらの平飼い有精卵、びわ
この他に茹で竹の子も
椎茸は肉厚でとっても美味でした。
半分は肉詰めにし、もう半分は焼いてお醤油をかけて
穂先の柔らかい方でタケノコご飯
ぐみは酸味と少し渋みがあるので、レンジでジャムにしてみました
その他のお野菜もあっという間に美味しくいただきました
AKちゃんから
野菜スイーツ専門店 Potagerポタジエ
小松菜と胡麻のパウンドケーキ
Tちゃんから 奈良のお土産
高級白雪ふきん
我が家でこんな高級な布巾を使うなんてドキドキ
Hさんから
房総の枇杷
ご本人曰くまぁまぁ甘いでしたが、かなり甘くて美味しかったです
Mさんから
台湾のお土産 アニエスベー カフェのパルミエ
皆様ありがとうございました
今年初めてのおナスを収穫しました
そうすることによって、その後に出てくる実がよく育つのです
さて、7月のレッスンメニュー
ナスのマリネ melanzane marinate
写真をアップしました
ヴィネガーの酸味が効いた夏にぴったりのAntipasto(前菜)です
冷蔵庫で1週間程保存ができるので
ナスが沢山手に入る時にまとめて作ると良いですね
只今7月のレッスンのご予約を承っております
後半に予約が集中しておりますので、前半のご予約が取りやすくなっております
皆様のご参加、お待ちしております
レッスンのお申込み、お問合わせは
右上CONTATTO(コンタクト)ページのフォームからお願い致します。
2011年7月 レッスンメニュー
Zuppa Zuppa di mais
冷たいトウモロコシのスープ
Antipasto Melamzane marinate
茄子のマリネ
Secondopiatto Scaloppine al limone
チキンのスカロッピーネ レモン風味
Dolce Tiramisu' classico
ティラミス
7月のレッスンメニューが決定いたしました
冷たいトウモロコシのスープ
これから旬を迎えるトウモロコシの甘味を最大限に引き出します
ヴィネガーの酸味が効いた夏にぴったりの前菜
チキンのスカロッピーネ レモン風味
スカロッピーネとは薄切り肉をソテーしたものを指します
イタリアでは仔牛が一般的ですが、今回は鶏胸肉で作ります
爽やかなレモン風味で夏のメインにぴったり
イタリア語ですと発音が「ティラミスゥ~↑」となり、語尾が上がります
語尾が上がるうえ、意味も「私を引き上げて、元気にして」という素敵なDolceなのです
今回は様々な作り方がある中でもティラミス クラッシコ=伝統的なティラミスの作り方です
7月レッスン開催日程
2日(土)満席
3日(日)満席
9日(土)
10日(日)満席
16日(土)
17日(日)満席
18日(月)
23日(土)満席
24日(日)
30日(土)満席
31日(日)満席
平日レッスンも2名様以上で承ります
お問合わせください
レッスン料金 6000円(材料費・お料理に合ったワイン・パン・コーヒー)
入会金 別途 5000円
お問合わせはコンタクトページCONTATTO
*メニューは仕入れの関係上、変更することがありますのでご了承ください。
*アレルギーや苦手な食材が含まれている場合、事前にお申し出いただければ対応いたします。
Marronちゃんから玉葱とグリーンピース
ご主人のご両親の家庭菜園で作られたそうです
グリーンピースはすぐに頂いてしまいましたがとっても美味しかったです
玉ねぎは日陰に吊るして大事にいただきます
NPちゃんから柏葉紫陽花(かしわばあじさい)とタンブラー
NPちゃんのお庭で満開に咲いている柏葉紫陽花
大きくて立派です~
いつも可愛いタンブラーをありがとう
Mちゃんからルバーブ
Mちゃんのママからの軽井沢土産ということでいただきました
お気遣いいただきありがとうございます
ちなみに私が先日安曇野で購入したルバーブと形が少し異なる気が・・・
ルバーブにも品種があるのかしら
こちらが安曇野のルバーブ↓
Grazie mille
大好きな道の駅
全国道の駅巡りの旅、いつかしてみたいです
道の駅 風穴の里
風穴(ふうけつ)とは地下水で冷やされた空気が地表にでてくる場所のこと。
温度は年間を通して8~9度に保たれるので
「天然の冷蔵庫」として今でも使われています。
こちらの道の駅では実際に風穴を見ることができます
風穴の内部
現在は日本酒の貯蔵庫として活躍しています
道の駅 アルプス安曇野 ほりがねの里
敷地内には満開のポピー
かあさんのおむすびの店
現在放送中のNHK連続テレビ小説「おひさま」の舞台となっているため
「おひさま御膳」という地元産の素材を活かしたメニューをいただきました
とろろ十割そば(堀金産のそば粉、安曇野わさび)
黒豆ときびのごはん(黒豆は安曇野ブランドの信濃黒という品種)
信州サーモンと地元野菜の天ぷら
(信州サーモンとはニジマスとブラウントラウトをかけあわせた川魚。茄子と明日葉)
地元産野菜のサラダ、野沢菜漬け、寒天ゼリー(寒天も有名らしいです)
三角巾をかぶった地元のお母さんたちが作った優しいお味
こんなお店が近所にあったらいいのに
地元の食材を使っているので、とにかく新鮮ですしお蕎麦も美味しかったなぁ
こんなに美味しくて800円って・・・驚きです
物産センターでルバーブを購入しました
お待ちかねのお食事の時間です(私が)
郷土の食材を懐石風にアレンジした「創作郷土料理」
とっても小さなお宿で、心を込めて作ってくださったのだろうという
気持ちが感じられる素晴らしいお食事でした
お肉やお魚、お野菜の新鮮なパワーを取り込んで
体もますます健康になったような気がします
山葡萄酒
あぶらえ豆腐(あぶらえとはエゴマのこと)
山菜三種盛り ぜんまい、こごみ、姫竹の子
酒盗三種盛り 柚子の柿巻、チーズの燻製、稚鮎の甘露煮、ふき味噌、葉山葵
飛騨牛のにぎり寿司
キノコの紙包焼き
東京を離れ、親戚の家庭菜園の収穫に参加しました
というよりは・・・収穫して、お野菜を頂いてきちゃっただけですが
目に青葉
田植えの終わった水田の緑が鮮やか
ふき
じゃがいもの花
夏ミカンの花
サラダ用葉物類
大根、サラダ用の葉物類、バジル、ふき、春菊、金柑を収穫し、頂いてきました
自宅に戻り、さっそく金柑のジャムを作りました
まずは金柑をよく洗って、たっぷりのお湯で茹でこぼし
金柑を半分に切って、種を出し、三温糖をまぶしてコトコト煮ます
金柑は種が多いので、この作業がちょっと手間だけれど
美味しいジャムのために少しの辛抱
私はプレーンヨーグルトといっしょに食べたかったので
途中ハンドミキサーで半分くらいの実を潰しました
1,2kgの金柑で瓶5つ分出来ました
ほんのり苦みのある和製マーマレードといった趣
この美味しさだと・・・あっという間になくなってしまいそうです