11月のレッスンもいよいよ本日で最終日
Yちゃん、T君カップルに参加していただきました
お二人が仲良くお料理される光景は、とってもほのぼのしていて癒されました～
美味しいChampagne
をいただき、ありがとうございました
ぜひまたご参加いただけたらと思います
11月のレッスンにご参加いただいた皆様、ありがとうございました
12月は
NATALE（ナターレ＝クリスマス）の雰囲気いっぱい
のレッスンです
12月12日(日)レッスンのみ空きがあります
ご参加ご希望の方はお早めにお問合わせください
SQUISITO info@squisito-sancha.ciao.jp
8月の終わりに植えたミニラディッシュがようやく収穫の時期を迎えました
別名 二十日大根 というくらい成長が早いはずのラディッシュですが
60日以上経過しての収穫です
原因はなんだったのでしょうか
どなたか詳しいかた、ご存知でしたら教えてください
ラディッシュは見かけから「カブ」の仲間と思われがちですが「大根」の仲間のお野菜です
大根に含まれる「アミラーゼ」や「ジアスターゼ」などの消化酵素は
ラディッシュにも含まれます
また、ウイルスに対する抵抗力をつけたり、肌を美しく保ったりする効果のある
ビタミンCを豊富に含みます。
もうすぐ本格的な風邪の季節、積極的に取り入れたい栄養素を含んだお野菜です
見かけも可愛いのでぜひサラダ等で取り入れてはいかがでしょう
今日はRさん、Hさんの生パスタレッスン
可愛いお花をいただきました
さっそく用意してあったテーブルフラワーと合わせて飾らせていただきました
キレイ
ありがとうございました
さぁ、体育会系の筋肉痛レッスン開始です
パスタマシーンもあるのですが、最初は麺棒を使って伸ばします
薄く、薄ーく伸ばしたら、包丁を使って1cm幅に切ります
こちら、RさんのFettuccine
こちらはHさんのFettuccine
開始3分でRさんの「疲れました・・・
」という声が聞こえましたが
その後の頑張りで美味しい生パスタが完成しました
そうそう、お二人とお赤飯の話で盛り上がったのですが
お二人が帰られた後になんと我が家にお赤飯が届いたんですよ～
あまりにタイミングが良かったのでビックリしました
ご近所Sさん宅のお誕生日お赤飯
をおすそ分けでいただきました
ささげもよく煮えていて、ご飯の固さもちょうどよく、とっても美味しかったです
さて、お赤飯のミニ知識
お赤飯のお豆と言えば本来は「小豆」ですが、「小豆」は皮が薄いため煮たり蒸したりすると
腹がすぐ裂けてしまいます。
それが切腹を連想させることから好まれず、武家社会の色の濃かった関東では
皮の厚い「ささげ豆」が使われてきました。
もちろん、東京育ちの私が幼い頃から慣れ親しんでいるのは「ささげのお赤飯」です
みなさんはいかがですか
11月レッスンも残すところ2回となりました
今月は手打ちの生パスタです
パスタをこねたり、伸ばしたり
力のいる作業が多いので
レッスン翌日には筋肉痛を訴える生徒さん多数
私の腕もこの一カ月でだいぶたくましくなりました
本日も女子3名様で楽しいレッスンでした
手打ちパスタ初体験のCちゃん、Mちゃん、Sさん、是非ご自宅でも作ってみてくださいね
いつもブログをご覧いただいているMちゃん、コメントお待ちしてます
今日のおやつです
HENRI CHARPENTIER アンリ・シャルパンティエのケーキ
モンブランはガッツリ、こってりマロンクリーム、乳脂肪の高い生クリーム、
サクサクのメレンゲの入っている
アンジェリーナのモンブラン以外はあまり興味がなかったので
期待せずに（ごめんなさい）この金のモンブランを食べてみたら・・・
ちゃんとサクサクのメレンゲに、流行りではないしっかりした甘さ
久しぶりに美味しいと思うモンブランに巡り合えました
ショコラ エ ショコラ
金のモンブラン
こちらの「金のモンブラン」
実は「銀のモンブラン」もあるそうなのでお間違えなく
「銀のモンブラン」はよくあるタイプのあっさり系（ノーマル）だそう
しっかり甘く濃厚なお味、お酒も効いているので
ダークローストのコーヒーをブラックで
ぜひ一緒に召し上がってください
2010年12月 クリスマス特別ケーキレッスン
TRONCHETTO DI NATALE
（トロンケット ディ ナターレ）
ブッシュ ド ノエル
米粉の入ったフワフワ、しっとりのビスキュイ・キュイエール・ショコラ生地
ビターな大人の甘さのクレーム・シャンティ・ショコラ
(チョコレート入りの生クリーム)
ほど良い酸味と香りのあるラズベリーがアクセント♪
❤お一人様一台(約18cm)お持ち帰りいただけます❤
今年のクリスマスは大切な人と
手作りのクリスマスケーキで過ごしませんか？
レッスン料金 4000円
（お持ち帰り用ケーキ１台・試食用ケーキ・箱代・ドリンク込み）
入会金 別途 5000円（初回のみ）
お問合わせはこちらまで → info@squisito-sancha.ciao.jp
＊メニューは仕入れの関係上、変更することがありますのでご了承ください。
＊アレルギーや苦手な食材が含まれている場合、事前にお申し出いただければ対応いたします。
2010年12月 レッスンメニュー
Antipasto Bruschetta col pomodoro
トマトのブルスケッタ
Antipasto Bruschetta con tapenade alle olive Verdi
グリーンオリーブのタプナードのブルスケッタ
SecondoPiatto Pollo arrosto ripieno di risotto alla milanese
イタリアンローストチキン ミラノ風リゾットを詰めて
Contorno Patate arrosto
ローストポテト
Dolce Crema di formaggio con lamponi
レアチーズクリーム ラズベリー添え
アンティパスト 2種類のブルスケッタ クリスマスを連想させる「赤」と「緑」の2種類のブルスケッタ。トマトのブルスケッタはホームパーティーの前菜やオードブルでも人気メニュー。グリーンオリーブのタプナード(南仏プロヴァンス地方のオリーブペースト)はお魚料理やパスタ、サラダに添えても美味！
セコンド ローストチキン 鶏のおなかの中に黄金色のミラノ風リゾットをたっぷり詰めた贅沢なローストチキン。パーティーの主役になること間違いなしの食卓が華やかになる一品です。
丸鶏の処理の仕方、リゾットの作り方のコツをお教えします。
※２名様につき１羽(約１kg)の丸鶏をご用意いたします。食べきれない分はお持ち帰りください。
コントルノ ローストポテト ローストチキンに擦り込んだハーブの香りと美味しい肉汁をたっぷり吸ったポテトを付け合わせでいただきます。
ドルチェ レアチーズクリーム ケーキの形ではないけれど、まさにレアチーズケーキ！ラズベリーの酸味と香りがアクセントに。
レッスン料金 6000円（材料費・ワイン・パン・コーヒー・ローストチキンのお持ち帰り込み）
入会金 別途 5000円（初回のみ）
お問合わせはこちらまで → info@squisito-sancha.ciao.jp
＊メニューは仕入れの関係上、変更することがありますのでご了承ください。
＊アレルギーや苦手な食材が含まれている場合、事前にお申し出いただければ対応いたします。
11月も半ば、街にもクリスマスのデコレーションをちらほら見かける季節になりました
毎月20日頃決定している料理教室のレッスンメニューですが
師走はなにかと慌ただしい時期ですので
12月のメニューを早めに決定して皆様にお知らせしなくてはと少し焦っています
只今試作を重ねている段階で、仮決定なのですが
12月のメニューとスケジュール予告です
12月はNATALE（ナターレ）＝クリスマスというビックイベントの月ですので
SQUISITOでも特別レッスンを開催します
クリスマスケーキ教室
TRONCHETTO DI NATALE
（トロンケット ディ ナターレ）
ブッシュ・ド・ノエル
米粉の入ったフワフワ、しっとりのビスキュイ・ショコラと
ビターな大人の甘さのクレーム・ショコラ
ほど良い酸味と香りのあるラズベリーがアクセント
お一人様一台(18cm）お持ち帰り
4,000円（持ち帰り用ケーキ、箱代、試食ケーキ、コーヒー等ソフトドリンク込）
イタリア料理教室
MENU DI NATALE クリスマスメニュー
★2種類のブルスケッタ
トマトのブルスケッタ
オリーブペーストのブルスケッタ
★イタリアンローストチキン 黄金色のミラノ風リゾットを詰めて
ハーブの香りのローストポテトの付け合わせ
★レアチーズクリーム ラズベリー添え
ローストチキン
は2名様で1羽（約1kg）食べきれない分はお持ち帰りとなります＊
6,000円（＊お持ち帰りチキン、ワイン、パン、コーヒー込）
スタート時間は基本的に11時～13時で試食含めて3時間半程度ですが、
時間のリクエストがある場合はお問合わせください
上記以外の平日につきましても可能な範囲でアレンジいたします
ケーキ教室は試食を含めて2時間半程度ですので、ティータイム（15時前後）のレッスンも可
2名様以上でお申し込みいただきますと開催決定です
後日、改めて12月メニューのお写真等ブログにてお知らせいたします
「双子ちゃんが大きくなったよ」
とお友達のSちゃんが写真を送ってきてくれました
9月頃、Sちゃんのお宅
に遊びに行った時よりひとまわり大きくなったかんじ
あれから2カ月足らずなのに、赤ちゃんってものすごいスピードで成長するんですね
ハーフの双子ちゃん、カワイイ～
天使ですね
近々我が家にも遊びに来てくれるそうなので、再会できるのを楽しみにしています
日本ではあまり馴染みがないのですが
イタリア（特にトスカーナ）では、秋
になると栗の粉を使ったお菓子を作ります
代表的なものはトスカーナの
Castagnaccio(カスタニャッチョ)やNecci(ネッチ）
Castagnaccio(カスタニャッチョ)は
栗の粉、松の実、レーズン、オリーブオイル、水、ローズマリーが入った焼き菓子
とっても素朴な家庭で作るお菓子ですが、イタリア人は大好き
Necci(ネッチ)は栗の粉のクレープ（Crespelle alla farina di castagne)
そのままプレーンで食べたり、リコッタチーズのクリームを巻いて食べるのが一般的です。
カスタニャッチョも素朴で美味しいけれど、日本人の舌には賛否両論
以前、日本で作ってみたところ「・・・・？」という反応が多かったです(笑)
私は好きなのですが・・・
イタリア産の栗の粉が手に入ったので、Necciを作りました
クレープの生地自体が栗の甘さでほんのり甘く、モチモチした食感
じんわり栗の美味しさが広がります
栗の蜂蜜をかけていただくと最高ですが、メープルシロップで代用しました
栗の粉、日本でも簡単に手に入れば秋の間ずっと食べられるのに～
今回も千葉のKさんから新鮮なお野菜をいただきました
いつもありがとうございます
盛り沢山のお野菜を前にワクワクします
大根 辛味大根 きゅうり いんげん カリフラワー にんにく
枝豆 温州みかん 春菊 白菜 長ネギ
しいたけ ひらたけ ミニトマト マイクロミニトマト ターサイ
さっそく枝豆は茹でて、ミニトマトはサラダに、きゅうりはもろきゅう、ひらたけは炊き込みご飯
大根の葉は細かく刻んでニンニクバター醤油炒めにし、ご飯のおともで美味しくいただきました
ひと際存在感のある、大きい緑の葉のお野菜は「ターサイ」
なかなか都内のスーパーでみかけることのないお野菜です
「ターサイ」とは中国語で「つぶれた」という意味で、
たしかに葉が地面に這うように押しつぶれベタっとしています
この形状から、スーパー等の陳列の場所を取ってしまい流通に向かないのですね
「白菜」の仲間で、中国の伝統的な冬野菜
βカロテンが豊富でチンゲンサイと同じくらい、カルシウムはほうれん草の2倍近くあります
また、カルシウムの吸収をよくするビタミンKも豊富なので
骨粗鬆症の対策にも良いです
シンプルにさっと油炒めにしていただくのが、βカロテンの吸収もよくオススメです
「ターサイ」を見かけたら是非チャレンジしてみてください
素敵な頂き物をしました
米沢牛です
すき焼きにしていただきましたが、肝心の出来上がりの写真
が・・・ない
気付いたのはすっかり満腹の頃でした
先日、テレビ番組
で服部先生もおっしゃっていましたが
牛肉には幸福感をもたらす物質が含まれています
私たちが焼肉を食べる時に「幸せ～」と感じるのにはちゃんと理由があるのです
牛肉に含まれる脂肪酸である「アラキドン酸」から
幸福感をもたらす物質「アナンダマイト」が生成されます
また、アミノ酸のチロシンから作られるドーパミンも同じような働きをします
牛肉の旨味は満足感を与え、栄養素を供給するので元気のモトになります
脳も元気、身体も元気になるわけです
最近では、高齢者にとって牛肉の摂取がより重要と考えられ
老人ホームでは積極的に牛肉を食べる指導が行われているそうです
定期的に続けることが重要だそうで
毎日少量70g程摂取するのが望ましいとのこと
これはちょっと難しいかも
ちなみに同じような性質を持つのがチョコレートだそうですよ
どうりで・・・私はどちらも大好きです
今月のテーブルコーディネート
10月はハロウィーンでしたので、
ブラックやオレンジを基調にパキッとした色調のコーディネートでした
11月はベージュやアイボリー、ホワイト等の柔らかい色合いで
シンプルなコーディネートにしてみました
明日は初めてレッスンに参加される３名様をお迎えするので
すこし緊張しますが、楽しんでいただけるといいなぁ
ル・コルドン・ブルーフェスティバルに行ってきました
エントランスにはノルマンディー地方特産のカルヴァドスのボトル型の氷の彫刻がお出迎え
チョコレートの鉄道模型
こんな電車に乗りたーいっっっ
パン細工
で旅するイル・ド・フランス地方
試食させていただいたサンドイッチも美味でした
フランスのマルシェ（市場）を体験できるコーナー
新鮮なカブと小松菜を購入
オリーブ ド リュック
10月に収穫したオリーブオイルを購入
グリーンレンズ豆を購入
懐かしいシェフのお顔も拝見でき
お土産にコルドン・ブルーの紅茶も頂いて大満足の一日でした
今日は久しぶりの洗濯日和
でしたね
空もキレイです
さて、ロシア料理等に使われることで有名なビーツですが
イタリアでBietola（ビエトラ）と呼ばれ
おなじみの根っ子の部分はもちろん、葉の部分もよく使われます
今回は珍しく、生のビートルート（ビーツ）が手に入ったので
さっそく皮をむかずに丸のまま柔らかくなるまで茹で
手でスルッと皮をむいて、適当な大きさにカットして
塩、白ワインヴィネガーやオリーブオイルでマリネしておきました
そこへプレーンヨーグルトとフライドオニオンをかけて
お味が想像つかないかもしれませんが
これはもう、やみつきになること間違いないくらい美味しいです
ぜひ、生のビートルート（ビーツ）が手に入ったらお試しください
「コメントを書き込みたいのだけどうまくいかない」
という苦情が寄せられていたのですが
パソコンに疎い私にはどう対処したら良いものかわからず
ずっと放置していました（ごめんなさい
）
そして・・・
ようやくコメント（選択制）を書き込めるようになりました
お名前・メールアドレスは必ずご記入をお願いします
長らくお待たせして申し訳ありません
皆様からのたくさんのコメント、楽しみにしています
