少し季節外れかもしれませんが、今回は蕪(カブ)のお話です
カブの旬は、4月~6月の春にもあり 春は軟らかく
薬膳では
「食物の消化を助け、のぼせを下げ、渇きを止め、常食すると健康になる」
といわれています
栄養価は、意外かもしれませんが
葉が一番高く
次にかぶの皮。
実は最も栄養分が少ないのが、実の部分です。
葉には
カロチン、ビタミンC、B1、B2、カルシウム、カリウム、鉄などが多く含まれ
すばらしい解毒効果を持ちます
ですから、栄養満点の葉や皮を捨ててしまってはとーっても勿体無いんです
普段は一番手っ取り早いお味噌汁にすることが多いのですが
今回は葉と皮を細かく刻んで常備菜を作りました
ご飯に混ぜておにぎりにしてもいいですし、そのままお酒のアテとしてもいけます
また、実の部分は豚肉としめじに生姜を加えてあんかけにしました
冷房で冷えた体もトロミと生姜でじんわり温まります
カブの旬は、4月~6月の春にもあり 春は軟らかく
10~11月のカブは甘くなります
薬膳では
「食物の消化を助け、のぼせを下げ、渇きを止め、常食すると健康になる」
といわれています
栄養価は、意外かもしれませんが
葉が一番高く
次にかぶの皮。
実は最も栄養分が少ないのが、実の部分です。
葉には
カロチン、ビタミンC、B1、B2、カルシウム、カリウム、鉄などが多く含まれ
すばらしい解毒効果を持ちます
ですから、栄養満点の葉や皮を捨ててしまってはとーっても勿体無いんです
普段は一番手っ取り早いお味噌汁にすることが多いのですが
今回は葉と皮を細かく刻んで常備菜を作りました
ご飯に混ぜておにぎりにしてもいいですし、そのままお酒のアテとしてもいけます
また、実の部分は豚肉としめじに生姜を加えてあんかけにしました
冷房で冷えた体もトロミと生姜でじんわり温まります
【カブのポイント!】
買ってきたらまず、葉を切り落とす。
葉を着けたままにしておくと、水分が蒸発してしまい
劣化が激しいので、買ったらまず切ること!
葉の部分は、さっと茹でて冷凍保存可能。
炒め物やみそ汁の具などに利用する。
実の表面がつやつやしていて、きめ細かく
葉が新鮮で黄変してないものを選びましょう!