我が家のお盆は7月に終わっているので
8月のお盆は母に「おはぎ」作りを習うことにしました
母のつくる「おはぎ」
日本一、世界一、宇宙一美味しいのです
いやいや宇宙一は言い過ぎかもしれませんが・・・今まで私が食べたおはぎの中で
一番であることは間違いありません
まずはあんこ作りから
母のおはぎはこしあんです
柔らかく煮た小豆を水を流しながらザルの中で潰します
ここに沈殿したものを使います
沈殿したものを水でさらし、さらしのふきんで作った袋に入れ水分を絞ります
こんなパサパサな状態になります
お砂糖を入れて煮て・・・こしあんの完成
炊いたもち米を俵型に握っておきます
水に濡らしてよく絞った布巾の上にあんこを広げ、ごはんを包みます
おはぎの完成~
ちなみに小豆をこしたザルやあんこ専用のさらし袋は40年以上前から
母が愛用しているものなんです
今回もすこし糸のほつれがあったので使った後に繕い、次回の出番に備えてあります。
こうやってあと何回、母とおはぎをいっしょに作れるのかしら・・・
なんて少しだけしんみりとした気分になったお盆のおはぎ作りでした
8月のお盆は母に「おはぎ」作りを習うことにしました
母のつくる「おはぎ」
日本一、世界一、宇宙一美味しいのです
いやいや宇宙一は言い過ぎかもしれませんが・・・今まで私が食べたおはぎの中で
一番であることは間違いありません
まずはあんこ作りから
母のおはぎはこしあんです
柔らかく煮た小豆を水を流しながらザルの中で潰します
ここに沈殿したものを使います
沈殿したものを水でさらし、さらしのふきんで作った袋に入れ水分を絞ります
こんなパサパサな状態になります
お砂糖を入れて煮て・・・こしあんの完成
炊いたもち米を俵型に握っておきます
水に濡らしてよく絞った布巾の上にあんこを広げ、ごはんを包みます
おはぎの完成~
ちなみに小豆をこしたザルやあんこ専用のさらし袋は40年以上前から
母が愛用しているものなんです
今回もすこし糸のほつれがあったので使った後に繕い、次回の出番に備えてあります。
こうやってあと何回、母とおはぎをいっしょに作れるのかしら・・・
なんて少しだけしんみりとした気分になったお盆のおはぎ作りでした