栃木県産のトマトを使用した料理教室を開催いたしました
今回、野菜ソムリエ協会の紹介でJA全農とちぎ様より沢山のトマトをご提供いただきました。
桃太郎の夏秋トマト
栃木のトマトは、豊富な日照、肥沃な大地、澄んだ水などの恵まれた自然、気候を活かして
栽培されています。11月~6月にかけての冬春トマトが有名ですが、夏から秋にかけて収穫する
夏秋トマトも栽培しているので、年間を通して生産されています。
トマト以外にもニラ、なす、ネギ、きゅうり等の栽培も盛んですので、栃木には美味しいお野菜が
年間を通じて沢山あるということですね
↑頂いた栃木トマトの資料によりますと・・・
トマトは漢字で書くと「蕃茄(ばんか)」となります
「蕃=中国の」「茄=茄子」という意味ですね。
さて、それではレッスン開始です
まず、栃木野菜についてのご紹介、メニューと作り方、作業手順についての説明です。
皆様、トマト尽くしのレッスンに興味津津です
本日のメニューをご紹介いたします
パンツァネッラ
フレッシュトマトとツナのスパゲッティーニ
豚ロースのピッツァイオーラ
トマトのマルメッラータのクレープ
皆様「美味しそう~っ」
それでは栃木の新鮮トマトを使ってさっそく作っていきましょう
トマトのマルメッラータ(イタリア語でジャム)
厚手のお鍋でコトコトじっくりと火を通し、トマトの甘味を凝縮させます
豚ロースのピッツァイオーラ
焼いている途中、油がはねるので気をつけてくださいね
皆で協力してお料理が完成しました
パンツァネッラ
トスカーナの郷土料理で、古くて固くなったパンを再利用して作る冷製パンのサラダ
生で食べるトマトの甘味とヴィネガーの酸味、ふにゃっとしたパン、シャキっとしたお野菜の
食感のコントラストが楽しい一皿です
フレッシュトマトとツナのスパゲッティーニ
さっと火を加えたトマト、オリーブ、ケッパー、ツナのソース
トマトのフレッシュ感とオリーブやケッパーの塩分でよりトマトの美味しさをを際立たせます
豚ロースのピッツァイオーラ(ピザ職人風)
夏バテ気味の体に欠かせない豚肉
酸味もしっかりした栃木のトマトと合わせることでさっぱり!
トマト、モッツァレッラ、バジルとピザに必要な食材を使用するのでピザ職人風なんですね
トマトのマルメッラータのクレープ
イタリア版のトマトジャム
手作りのクレープを焼き、お好みでクリームチーズ、生クリームといっしょに包んで
トマトの他に隠し味のフルーツが入っているんですよ
お楽しみの試食タイム
「お肉のソースとしてトマトを使うと夏の疲れた体に優しい味になる」
「トマトはもっと水っぽく酸味が強いように思えたけど、あっさりしていながらも味が濃い」
「デザートにトマトを使うのは珍しくて美味しい」
「とにかく新鮮。サラダではもちろん。火を加えてもフレッシュなトマトが味わえた」
「トマトはどんな素材に合わせても相性が良いと思った」
「トマトが大好きになった」
トマト談議に話が弾みました
同じトマトでも調理法次第でいろいろな味に変化するトマトって偉いですね
美味しいトマトが私たちの手元に届くまでには生産者さんの大変な作業があってのこと
農薬を極力使用しないために、黄色に寄ってくる虫の習性を利用した黄色い虫捕り紙を使ったりと
さまざまな取り組みをしています。原始的なようですが、かなり有効な方法だそう
しかもこの時期のトマトの収穫は暑さとの戦い
収穫のタイミングは待ってはくれません
毎日朝5時~10時頃まで作業をされているそうです。
こうして生産者の方々が大事に、大事に育てたトマトです
愛情を込めて作ったお料理、感謝の気持ちを込めて美味しくいただきました
JA全農とちぎ様、生産者の方々、そしてレッスンにご参加いただいた皆様
ありがとうございました
今回、野菜ソムリエ協会の紹介でJA全農とちぎ様より沢山のトマトをご提供いただきました。
桃太郎の夏秋トマト
栃木のトマトは、豊富な日照、肥沃な大地、澄んだ水などの恵まれた自然、気候を活かして
栽培されています。11月~6月にかけての冬春トマトが有名ですが、夏から秋にかけて収穫する
夏秋トマトも栽培しているので、年間を通して生産されています。
トマト以外にもニラ、なす、ネギ、きゅうり等の栽培も盛んですので、栃木には美味しいお野菜が
年間を通じて沢山あるということですね
↑頂いた栃木トマトの資料によりますと・・・
トマトは漢字で書くと「蕃茄(ばんか)」となります
「蕃=中国の」「茄=茄子」という意味ですね。
さて、それではレッスン開始です
まず、栃木野菜についてのご紹介、メニューと作り方、作業手順についての説明です。
皆様、トマト尽くしのレッスンに興味津津です
本日のメニューをご紹介いたします
パンツァネッラ
フレッシュトマトとツナのスパゲッティーニ
豚ロースのピッツァイオーラ
トマトのマルメッラータのクレープ
皆様「美味しそう~っ」
それでは栃木の新鮮トマトを使ってさっそく作っていきましょう
トマトのマルメッラータ(イタリア語でジャム)
厚手のお鍋でコトコトじっくりと火を通し、トマトの甘味を凝縮させます
豚ロースのピッツァイオーラ
焼いている途中、油がはねるので気をつけてくださいね
皆で協力してお料理が完成しました
パンツァネッラ
トスカーナの郷土料理で、古くて固くなったパンを再利用して作る冷製パンのサラダ
生で食べるトマトの甘味とヴィネガーの酸味、ふにゃっとしたパン、シャキっとしたお野菜の
食感のコントラストが楽しい一皿です
フレッシュトマトとツナのスパゲッティーニ
さっと火を加えたトマト、オリーブ、ケッパー、ツナのソース
トマトのフレッシュ感とオリーブやケッパーの塩分でよりトマトの美味しさをを際立たせます
豚ロースのピッツァイオーラ(ピザ職人風)
夏バテ気味の体に欠かせない豚肉
酸味もしっかりした栃木のトマトと合わせることでさっぱり!
トマト、モッツァレッラ、バジルとピザに必要な食材を使用するのでピザ職人風なんですね
トマトのマルメッラータのクレープ
イタリア版のトマトジャム
手作りのクレープを焼き、お好みでクリームチーズ、生クリームといっしょに包んで
トマトの他に隠し味のフルーツが入っているんですよ
お楽しみの試食タイム
「お肉のソースとしてトマトを使うと夏の疲れた体に優しい味になる」
「トマトはもっと水っぽく酸味が強いように思えたけど、あっさりしていながらも味が濃い」
「デザートにトマトを使うのは珍しくて美味しい」
「とにかく新鮮。サラダではもちろん。火を加えてもフレッシュなトマトが味わえた」
「トマトはどんな素材に合わせても相性が良いと思った」
「トマトが大好きになった」
トマト談議に話が弾みました
同じトマトでも調理法次第でいろいろな味に変化するトマトって偉いですね
美味しいトマトが私たちの手元に届くまでには生産者さんの大変な作業があってのこと
農薬を極力使用しないために、黄色に寄ってくる虫の習性を利用した黄色い虫捕り紙を使ったりと
さまざまな取り組みをしています。原始的なようですが、かなり有効な方法だそう
しかもこの時期のトマトの収穫は暑さとの戦い
収穫のタイミングは待ってはくれません
毎日朝5時~10時頃まで作業をされているそうです。
こうして生産者の方々が大事に、大事に育てたトマトです
愛情を込めて作ったお料理、感謝の気持ちを込めて美味しくいただきました
JA全農とちぎ様、生産者の方々、そしてレッスンにご参加いただいた皆様
ありがとうございました