東京のお盆

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東京は7月13日~15日にお盆を迎えます。

この時期にお盆を迎えるのは主に東京、横浜、静岡の一部、北海道の函館の一部だそう。

全国的に広まっている8月13日~15日頃のお盆は、月遅れのお盆ということになります。

7月の15日頃は地方では農家の繁忙期にあたるということから、一カ月遅れの8月盆

全国に広まったそうです。


最近は準備される方も少なくなっていると思いますので、この機会にご紹介させていただきますflair
(我が家もそんなにきっちりしていませんが・・・)


お仏壇の前には精霊棚を準備します

●机に真菰筵(まこもむしろ)を敷きます
●13日にはお迎え団子、15日には送り団子を用意します
●水の子 茄子、きゅうりをサイの目に刻み、水を張ったお皿の上の蓮の葉の上にのせる
●ミソハギ 浄めのために使われる
●ほおずき 精霊が迎え火や提灯の明かりを頼りに帰ってくるといわれることから
        ほおずきを提灯に見立てて飾ります
●茄子の牛、きゅうりの馬  茄子ときゅうりにオガラをさして、馬と牛に見立てます。
  きゅうりの馬はお先祖様があの世から一刻も早く帰ってくるための早い乗り物で、茄子の牛は
  帰るときにゆっくり帰ってもらうための遅い乗り物。
●百味五果 季節の野菜や果物、お菓子などをお供えします。故人の好きだったもの等。

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さて、前回の植物クイズの答え

正解は落花生 (ピーナッツ)

千葉県といえばピーナッツですね
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、実はピーナッツは地中で実がなりますsign05

他のナッツ類と同様、「若返りのビタミン」とも呼ばれるビタミンEや
「肥満防止」に役立つ成分であるオレイン酸やリノール酸も豊富の栄養価の高い食品ですsign03


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