少し前のことですが・・・
コルドンブルーの招待シェフデモンストレーションに参加してまいりました
以前コルドンでも教鞭を執っていらしたクリストフ・ポコ シェフ
現在は神楽坂LUGDUNUM Bouchon Lyonnais ルグドゥノム ブション リヨネ
のオーナーシェフです
なんと、ミシュラン東京2011で☆を獲得したそうです
まずはウサギの下処理から始まりました
頭、内臓、骨を次々と芸術的な手捌きで外していく様は、まさにプロフェッショナル
軽く燻製したサーモンのマリネ ホワイトアスパラガス
ウサギのパロティーヌ マジョラン風味、ニンジンと小タマネギを添えて
桜のマカロン フルーツカクテルハーブティーのシャーベット
今回、あまりの美味しさに感動したのは
サーモン
桜のチップでサーモンをシェフのお手製の燻製機で燻し、さらに48℃で真空調理をするという
手が込んだ調理法なので、家庭で真似することは難しいですが・・・
本当に学ぶべきことが盛り沢山のデモンストレーションでした
そして、サーモンは必ずお店に伺っていただこうと心に誓いました(笑)