イタリア語でトマトのことをPomodoro(ポモドーロ)といいます
「黄金のりんご」という意味です
現在の真っ赤なトマトからは想像できない「黄金の」トマトですが
おそらくイタリアに上陸した当初は黄色いトマトが多かったためではないかと予想できます。
南米原産のトマトは元来観賞用とされていたので、
イタリアの食卓に上がってからはまだ200年ぐらいだといわれています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの活躍していた時代、まだトマトはきっと存在していなかったんでしょうね
野菜ソムリエとしてのアドバイス
トマトはリコピンという栄養素で注目されていますが
リコピンは加熱することによってさらに吸収が良くなります
強い抗酸化作用によりがん予防、老化防止、美容効果や
塩分を吸収する作用もあるのでムクミ防止にも良いです
①お尻の☆星マークをチェック!放射線状の筋が入ったトマトの方が美味しいんです
②重さをチェック!重い方が美味しい
③色をチェック!白い斑点があると味が薄く、甘味も薄いと言われています
ぜひ、この3点をチェックして美味しいトマトを召し上がってください
そうそう、なぜトマトのお話かと言うと
今日はご近所のRちゃんからKママが沢山のトマトをいただいてきました
しばらくご無沙汰しているRちゃん、直接お礼を伝えられずごめんなさい
ぜひ遊びにきてくださいね
沢山のトマト、ありがとうございました